こんにちは、大阪市西区南堀江の とよた歯科です。
今日は当院で希望される方が多いホワイトニングのお話しをします。
当院では「ティオン ホーム プラチナ」という薬剤を使ってお家で行うホームホワイトニングを取り入れています。
歯に色がつく理由
・コーヒー、紅茶、タバコなどにより変色
色素が歯の内部まで入ることにより、歯が黄色く見えます。
・加齢による変色
年齢を重ねると人の歯は黄色くなってきます。
・全身疾患に由来する変色
胎児の時期に母親が服用した抗菌薬(テトラサイクリン)による変色やフッ素の過剰摂取による変色で軽度なもの
以上の変色はホワイトニングで、歯が白くなります。
「ティオン ホーム プラチナ」には過酸化尿素が10%含まれています。
過酸化尿素は歯を傷めず、エナメル質内部の色素を分解します。継続的に使用することにより、より深いところの色素まで分解して歯を白くします。
ホワイトニング後の注意
ホワイトニングによって歯の表面を保護している膜が一時的に除去され、知覚過敏になることがあります。膜が除去されている時に酸性の強い飲み物、食べ物(レモン、グレープフルーツ、スポーツ飲料など)を摂取すると、歯の表面が溶けやすいので注意しましょう。また、歯の表面に膜がないことで色素も沈着しやすいので、色の濃い飲食物(コーヒー、カレー、赤ワインなど)、喫煙は避けましょう。
歯の表面に唾液が触れることによって、徐々に膜が再生されます。
ホワイトニングをして歯にダメージはないの?とよく聞かれます。
当院では行なっていませんが、歯科医院で行うオフィスブリーチでは35%程度の高濃度の過酸化尿素を用います。高濃度の過酸化尿素を120時間接触させた時に歯から溶け出すミネラル量はソフトドリンクやフルーツジュースに2分〜2分半接触させた時と同程度という研究報告があります。ホームホワイトニングで使用する低濃度の過酸化尿素で歯がダメージを受ける心配はないと考えられます。
白い歯は清潔感があり、口元が明るく見えます。ホワイトニングで歯を白くしませんか?ご不明点はお気軽にお問い合わせください。
南堀江 とよた歯科
医院名 | とよた歯科 |
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院長 | 豊田 大輔 |
所在地 | 〒550-0015 大阪市西区南堀江3-2-1 |
電話番号 | 06-6536-1216 |
URL | https://shika-toyota.com/ |
治療内容 | むし歯、根管治療、歯周病、入れ歯、小児歯科、審美歯科、ホワイトニング |
【院長】豊田大輔toyota daisuke
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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水・土曜日は昼休みなし
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