ホワイトニングで白い歯に | ブログ【とよた歯科】堀江・南堀江の歯科医院(歯医者)
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ホワイトニングで白い歯に

カテゴリ:ホワイトニング

更新日:2023/4/25

こんにちは、大阪市西区南堀江のとよた歯科です。

マスクの着用が緩和され、口元を見せる機会が増えてきたのではないでしょうか。白い歯は清潔感があり、明るく見え、好印象です。
最近当院で希望される方が増えているホワイトニングについてお話ししようと思います。

 

【クリーニングとホワイトニング】
・クリーニング
クリーニングは歯の表面に付着した茶渋やタバコのヤニなどの汚れを取り除き、ご自身の本来の歯の状態に戻すものです。
歯磨きでは落ちないので、専用の機械を使ってきれいにします。

 

・ホワイトニング
ご自身の歯の色以上に白くされたい方にはホワイトニングをお勧めしています。

コーヒーや紅茶、カレーなど色の濃い飲食物やタバコなどの色素が歯の内部にまで入ると黄色くなります。内部に入り込んだものはクリーニングでは落とせませんので、白くしたい場合はホワイトニングが必要になります。

歯の表面にはエナメル質、その内側に象牙質があります。エナメル質は白色の半透明で、象牙質は名の通り象牙色で黄色みがかかっています。日本人はエナメル質が薄い傾向にあるため、象牙質の色が透けて黄色く見えやすいです。
また、加齢により歯が黄色くなります。これは年齢を重ねるとエナメル質が薄くなり、象牙質の色が濃くなるためです。

 

【当院で行っているホワイトニング】
ホワイトニング は歯科医院で行うオフィスホワイトニング と歯科医師の指導のもと自宅で行うホームホワイトニング がありますが、当院ではホームホワイトニング を採用しています。
医院で型採りをして、ホワイトニング トレーを作り、自宅で好きな時間にトレーに薬剤を入れてホワイトニング を行います。

当院では「Tion(ティオン) ホーム プラチナ」という薬剤を採用しています。厚生労働省の薬事認可を受けた、日本製の薬剤です。日本人の歯はエナメル質が薄い傾向にあるため、ホワイトニング を行うと歯がしみるなどの症状が出やすかったのですが、「ティオン」は日本人の歯のために開発された薬剤です。個人差はありますが、薬剤の刺激は少なく、しみにくくなっています。

ティオン ホーム プラチナには過酸化尿素が10%含まれていて、歯を傷めず、内部の色素を分解します。続けることにより、より深いところの色素まで分解して歯を白くします。

ホームホワイトニング は時間をかけて薬剤を深く浸透させるので、ホワイトニング効果は高いです。オフィスホワイトニングより白くなるまでに時間はかかりますが、白さが持続します。
半年から1年ほどでで徐々に後戻りしてきます。歯の色が気になってきたら、歯科医院でクリーニング後に再度ホワイトニングをすると白さを保てます。

 

【ホワイトニングの前に】
問診、むし歯、歯周病のチェックを行い、治療が必要なら治療を行なった後に、ホワイトニングとなります。
むし歯や歯茎の炎症があると、薬剤の刺激を受けやすく、痛みが出やすいため、治療後のホワイトニングをお勧めしています。
ホワイトニングでご自身の歯は白くなりますが、詰めものや被せものは白くなりませんので、歯科医師にご相談ください。

 

ホワイトニングをお考えの方はお気軽にご相談くださいませ。

 

南堀江 とよた歯科

医院名 とよた歯科
院長 豊田 大輔
所在地 〒550-0015 大阪市西区南堀江3-2-1
電話番号 06-6536-1216
URL https://shika-toyota.com/
治療内容 むし歯、根管治療、歯周病、入れ歯、小児歯科、審美歯科、ホワイトニング

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【院長】豊田大輔toyota daisuke

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