痛みの少ない麻酔 | ブログ【とよた歯科】堀江・南堀江の歯科医院(歯医者)
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痛みの少ない麻酔

カテゴリ:むし歯

更新日:2021/4/18

こんにちは、大阪市西区南堀江のとよた歯科です。

今日は麻酔についてお話ししようと思います。

「麻酔」と聞くと、「痛い、怖い」と思われる方が多いと思います。歯科治療では痛みを伴う場合があるため、治療前に麻酔を行うことがあります。麻酔は治療の準備ですので、できるだけ患者さまの負担を軽減したいと思っています。

 

麻酔をする主な治療
・むし歯
・歯の神経を取る
・歯茎の中の歯石をとる
・歯を抜く
・インプラント手術 など

 

麻酔の種類
・表面麻酔
歯茎の表面にゲル状やスプレータイプの麻酔薬を塗布し、表面の感覚を麻痺させます。注射針を入れるときの痛みの軽減に有効です。

・浸潤麻酔
一般的な歯科治療で用いられる麻酔方法です。痛みをとりたい部分の歯茎に麻酔薬を注射します。麻酔が効いている時間は2〜3時間ほどです。

・伝達麻酔
麻酔が効きにくい下の親知らずを抜歯するときなどに用いられる麻酔方法です。唇や舌までの広範囲に麻酔が効きます。作用時間も長く、4〜6時間続きます。

 

麻酔の痛みを軽減するための当院の工夫
まずは患者さまにリラックスして治療を受けていただくことを心掛けています。麻酔の後に気分が悪くなる多くは、過度の緊張や不安からくるものと言われています。安心できる環境づくりやこまめな声掛けを心掛けています。

針を入れるときの痛みを軽減するために、細い注射針を使用しています。
麻酔薬と体温の温度差があると痛みを感じるため、麻酔薬を温めています。麻酔薬は一定の速度でゆっくり注入しています。

 

麻酔後の注意点
食事は麻酔が切れてから
感覚が鈍っているので、唇や頬、舌を噛みやすく、噛んでも気づかないことが多いです。また、熱いものも分かりにくく、火傷をしても気づきにくいです。麻酔が切れてから食事をされた方が良いでしょう。

 

当院では、痛みの少ない麻酔、治療を心掛けて行っていますので、リラックスしてご来院ください。気になることがございましたら、歯科医師にご相談ください。

 

南堀江 とよた歯科

医院名 とよた歯科
院長 豊田 大輔
所在地 〒550-0015 大阪市西区南堀江3-2-1
電話番号 06-6536-1216
URL https://shika-toyota.com/
治療内容 むし歯、根管治療、歯周病、入れ歯、小児歯科、審美歯科、ホワイトニング

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【院長】豊田大輔toyota daisuke

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