こんにちは、大阪市西区南堀江の とよた歯科です。
今日はメタボリックシンドロームと歯周病についてお話ししたいと思います。
「メタボ」という言葉をテレビや新聞、インターネットなどでよく目にすると思います。「メタボ」は「メタボリックシンドローム」の略で、内臓脂肪症候群とも言われます。食べ過ぎや運動不足などの悪い生活習慣の積み重ねが原因となって、内臓脂肪型肥満に合わせて、高血糖、脂質異常、高血圧などの危険因子が重なり合った状態です。これらの危険因子を放置すると、心筋梗塞や脳卒中などの命に関わる危険な病気を招くことがあります。
メタボリックシンドローム予防のために2008年4月より、40歳から74歳までの方を対象に特定健診(いわゆるメタボ健診)が行われています。
スーパーやコンビニ、薬局などでは脂質を吸収しにくくするお茶などの特定保健用食品(トクホ)も売られています。
メタボリックシンドロームの日本での基準は
腹囲が男性で85㎝、女性で90㎝を超えている ことに加えて、
以下3点のうち2点以上当てはまるとメタボリックシンドロームと診断されます。
①血清脂質の中性脂肪 150mg/dl 以上
かつ/または
HDLコレステロール値 40mg/dl 未満
②血圧収縮機 130mmHg 以上
かつ/または
拡張期 85mmHg以上
③空腹時血統値 110mg /dl 以上
メタボリックシンドロームが強く疑われる人と予備軍を合わせると、40歳以上で男性で2人に1人、女性で5人に1人と言われています。
メタボリックシンドロームの人は歯周病にかかりやすく、悪化しやすです。歯周病と糖尿病の相互関係はよく知られていますが、メタボリックシンドロームの人も歯周病に注意が必要です。
また、歯周病にかかっている人は4年後にメタボリックシンドロームになるリスクが高いという研究結果も出ています。
歯周病とは歯と歯茎の隙間の歯周病菌が歯茎に炎症を起こし、進行すると歯の周りの骨を溶かす病気です。歯周病はメタボリックシンドロームの進行をより悪化させ、危険な病気を招く可能性を高めます。
メタボリックシンドロームの予防には、規則正しい生活、バランスのとれた食事、適度な運動、禁煙などです。よく噛んで食べることは殺菌や洗浄効果のある唾液分泌を促します。満腹中枢が刺激されて食べ過ぎ防止にもなります。
そして、日々の丁寧な歯磨き、歯科医院での定期的な歯石除去と検診も大切です。
お口の健康は全身の健康につながります。規則正しい生活と定期検診でメタボリックシンドロームと歯周病を予防しましょう。
南堀江 とよた歯科
| 医院名 | とよた歯科 |
|---|---|
| 院長 | 豊田 大輔 |
| 所在地 | 〒550-0015 大阪市西区南堀江3-2-1 |
| 電話番号 | 06-6536-1216 |
| URL | https://shika-toyota.com/ |
| 治療内容 | むし歯、根管治療、歯周病、入れ歯、小児歯科、審美歯科、ホワイトニング |

【院長】豊田大輔toyota daisuke
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