こんにちは、南堀江のとよた歯科です。

みなさん、気付いたら口が開いていませんか？鼻で呼吸をしていますか？
鼻は空気中の細菌やウイルスを取り除くフィルターの役割をしています。

口呼吸ではそれが取り除かれずに体内に入ってしまうため、病気になりやすくなります。
口呼吸では口の中が乾燥し、唾液による自浄作用がなくなることから、プラークが蓄積し、口の中の細菌の活動性が高まり、むし歯や歯周病のリスクを増大させます。

また、口呼吸では脳に酸素が上手く取り込まれず、疲れやすい、だるい、やる気が起きないといったことになります。1日の呼吸回数は2万回。それを鼻呼吸か口呼吸なのかで、体もお口の中も変わってきます。

意識して鼻呼吸をしましょう。

南堀江　とよた歯科